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大学選びを失敗しないために
受験生の皆さんは、早く大学に受かって夢のキャンパスライフを送りたいと考えているでしょう。
しかし、大学は基本4年間も通うことになります。
とりあえずどこでもいいや~という気持ちで受けてしまうと、失敗します(>_<)
いくつか失敗例を紹介しますので、気を付けましょう!
◆数学が苦手だから文系…社会科目が苦手だから理系…
受験科目では自分が得意な科目で受けたいと思うもの。
それによって、文系に進んだり理系に進んだりする人が多いですね。
しかし、学部もよく考えなければ入学後に大変になります。
例えば、数学が苦手で文系に進みました。
経済学部に入学したら、数学を使うことになってしまった!
社会科目が苦手で理系に進みました。
入学後、理系は専門的な分野に進んでいくので目的意識がしっかりしていないとやる気をなくします。
よく考えてから、大学・学部選びをしましょう。
◆なんとなく興味があったから
これは理系を選択した生徒に多いです。
宇宙工学などに興味があり、それらが学べる学部に入学しました。
しかし、入学後に興味が薄くなってしまい学校の勉強に身が入らない…
興味がないものを学んでいくことが難しくなり留年してしまう。
人の興味は冷めやすいものです。
マイブームのような感覚で、大学を選ぶことは避けましょう。
できれば、将来の見通しも立てられるものがベストです。
◆立地
とりあえず大学に入れれば良い…と考えて、一度も見に行っていない調べてない大学を受ける。
しかし、学校は通わなければならないです。
自宅から行きにくい場所、遠い場所にある大学では行かなくなるケースが多いです。
どうしても行きたかった思い入れのある大学なら頑張るかもしれません。
しかし、なんとなく受けた所が行きにくい場所にある場合、行くためのモチベーションが下がるでしょう。
◆偏差値が高い=いい大学?
大学受験では、偏差値が高い有名大学を目指す人が多いです。
確かに、ネームバリューも大学を選ぶ一つのポイントなのは確かです。
しかし、実際に偏差値が高い大学が全て就職に有利かというとそうでもないのです。
就活が始まり、専門的な職種の会社に入りたいと考えるようになった場合
大学でそれらを専門的に学んできた学生には勝てるでしょうか?
また、大学で何をやってきたかも大切です。
日本の大学生で多いのは、受験は頑張るが入学すると怠けるということ。
アピールができなければ、就職も難しいです。
◆大学はなんとなく行く場所ではない
近年では、大学に行くことが当たり前になっています。
しかし、その弊害はとりあえず大学出ておこうと考えてしまうこと。
なんとなく受けた大学は、愛着がなくなり通うモチベーションやこれからの展望を失う恐れがあります。
有名難関大学でなくても良いので、目的意識をもって臨みましょう!
いかがでしたか?
参考にしてみてください。
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