基礎知識だけでは偏差値が上がらない…
科目の基礎を身につけて模試を受けてみた!
あまり偏差値が良くなかった(>_<)
こんな経験ありませんか?
やはり、最終的に偏差値を伸ばすためにはアウトプットが必要になります。
応用問題を解き、蓄積した知識を使いこなせるようにならなければなりません!
しかし、応用問題を解くことにもメリットとデメリットがあります。
気を付けましょう。
◆応用問題を解くメリット!
上記にも書いたように、今までインプットした知識をアウトプットできるようにならなければなりません。
覚えっぱなしで問題解けない…となると、入試では戦えません!
問題を解くためには訓練が必要。
暗記したものを組み合わせるだけで、解ける問題も多いです。
せっかく覚えても、使いこなせないのはもったいないですね(^^;)
応用問題を解くメリットは、覚えたことを使いこなせる能力をアップさせることです!
◆応用問題を解くデメリット!
問題を解くことにデメリットがあるのかと疑問に感じるかもしれませんが、それがあるのです!
基本知識が不十分である内に、応用問題を解くことは無駄になる場合が多いです。
まず解けないでしょう。
そして、勉強してきたことを実感できなくなります。
また、同じ応用問題を繰り返し解き、その問題だけ攻略したことでできるようになったと勘違いします。
基礎がなければ初見の問題は解けないので、基礎知識を身につけてから挑みましょう!
※基礎知識応用問題も注意が必要!
基礎知識のインプットが終わっても、応用問題のみ解いて時間をかけると基礎知識の定着が不完全になります。
人は忘れる生き物です。
応用問題を解くと、同時に基礎知識にも触れていると勘違いするかもしれません。
しかし、問題を解いていると肝心な基本事項を忘れてしまいます。
また、応用問題で解けない問題が出てきた時、基本的な参考書を開くことで理解できることも多いのです。
基礎を済ませても、もう一度基礎問題を解く必要があります。
◆自分を過大評価しないこと
人は忘れる。
一度は基礎問題を完璧にしたかもしれません。
応用問題に入って、壁にぶつかった時に問題が難しいから分からない…で済まさないように。
もう一度基礎問題に戻り、確認してみましょう。
基礎の部分が落とし穴だったりします。
自分に何が必要か、足りないか分析しましょう( `ー´)ノ
いかがでしたか?
参考にしてみてください。
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