初めて恋をした日に読む話で受験について超いいこと言っていた件
授業をしない塾の武田塾三軒茶屋校です☆
最近「初めて恋をした日に読む話」というドラマにはまっています(‘ω’)ノ
深田恭子さん主演のラブコメなのですが、主人公の職業が予備校教師で勉強とか受験についての話がちょいちょい出てくるのです。
丁度、22日火曜日放送分の話で、受験生にとても良い発言をしていたので書きたいと思います！
◆受験は勉強を日常にすること！
勉強を日常にすることってすごく大切だと思います。
ていうか、これができない人は第一志望どころかほとんどの大学に受かりません(T_T)
時間は有限かつ平等なので、与えられた時間の中でどれくらい知識を習得できるかが勝負です。
皆さんは、毎日続けていることはありますか？
部活でも趣味でも良いのですが、日常的に続けているものって上達しますよね？
無理やりやったり、サボりがちだとそこまで上達しなかったはずです。
そして、毎日当たり前のようにやっている人には敵いません。
勉強ができる人って、食事をするように、空気を吸うように勉強しています。
日常の1ページに必ず勉強を組み込むようにしてみましょう。
そうすれば、勉強の上達が絶対に変わるはずです！
◆勉強の日常化は難しい！
勉強癖という表現がありますが、高校3年生になって勉強を始めようとしても、今まで勉強の習慣や癖が無かった人はかなり苦労します。
勉強への捉え方が違い、勉強は嫌なものという認識だとなかなかペンを握るのも椅子にじっと座るのも困難なのです。
これは早くから練習が必要です。
受験生になっても、行きたい大学ができても、毎日勉強するということがなかなかできないものなのです。
まあ、だから偏差値の優劣がつくんでしょうけどね(;’∀’)
◆一週間の勉強予定を守れるか確認しましょう
一年単位で勉強計画を立てても絶対に崩れます。
手近なところから、一週間単位で勉強の予定をつくってみましょう。
そして大切なのが、一週間終わって振り返ることです。
予定より勉強できれば大したものですが、大半は計画通りいかないでしょう。
その時「あ～あ、やっぱりダメだった」で終わらせない事( ｀―´)ノ
なぜ、できなかったのか。
なぜ、計画が狂ったのか。
どうすれば計画どおりできるのか。
これらをしっかり考え、そして次は計画どおりできるように行動するのです。
これは大人になってからも大切な方法です。
むしろ、勉強そのものより価値があるといえるでしょう。
大人になれば、誰かにサポートしてもらわず仕事と生活をしなければいけません。
自分の頭で考えて、行動することが必要になります。
そのための練習期間が、受験勉強だと思ってください。
まずは行きたい大学に受かるために、一日の勉強をこなす必要があります。
そして持続できなければ意味がありません。
まずはそこからなのです！
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