勉強がしたくなる方法

こんにちは！日本初！授業をしない世田谷区の塾、武田塾三軒茶屋校です。

2017年に入試を控えている人。あまり受験を意識していなかった人は、今から始めなければなりませんね。特に難関大学を目指すという人は、今からでも遅いくらいです。

難関大学に合格できている人に話を聞くと、勉強は当たり前という考えの人が多いです。学生なのだから、勉強することが当然でしょ？そして、大学に行きたいなら勉強しないといけないでしょ？

…まあ、正論ですね(^^;) しかし、頭では皆さん分かっていると思います。それでも行動に移せないというのが大半でしょう。

そこで今回は、勉強意識を変える方法を紹介します。実践してみてください。

◆目標としている学校の過去問を解いてみる現時点の志望校は、自分の偏差値より高いところで設定しているでしょう。その為、ほとんどの問題が解けないと思います。しかし、数問でも解けるものがあったりします。解けない問題への悔しさや、今の自分の力で解ける問題への喜びを実感しましょう。まず、目標という相手を知ることが大切ですね。

◆授業を有効活用学校に通っている人は、授業を受けてますよね。受験に使う教科の授業は大切にしましょう。それ以外の教科は、赤点を取らないようにしましょう。そして、授業は受け身なので受けっぱなしになると何の意味もありません。せっかくその教科を専門にしている先生がいるのだから、積極的に質問をしましょう。先生も喜んで答えてくれ、アドバイスもくれるでしょう。そして、板書をノートにそのまま書き写しておしまい…では勉強になりません。何が重要なのか、それがどうなるかなど考えたこともノートに書き込みましょう。

◆一つ一つの知識がつながっていることを認識理系科目などは特に、違う単元に見えて全て関わってきます。今習っていることが、明日習う問題につながり、最終的志望校の入試問題につながります。英語などの科目も、英単語と文法を学ぶことで長文を読めるようになります。古文でも同じことが言えますね。しっかり一つ一つ取り組んでいきましょう。