地方出身東大合格者の勉強方法は自学自習だよ！
授業をしない塾の武田塾三軒茶屋校です☆
今回何故地方出身者の東大合格者勉強法を取り上げようと思ったかは、勉強方法が正に自学自習だからです！
首都圏にお住まいの皆さんにはあまりピンと来ないかもしれませんが、地方には塾や予備校が無い地域がまだまだ多いのです。
受験生になったらとりあえずどこか塾か予備校に通えばいいと考えている人にとって、不安ではありませんか？
しかしですよ！塾にも予備校にも通わずに東大に受かる人はいるわけです。
もともと頭が良かったんでしょ？と思うかもしれませんが、まずは彼ら彼女らがやっていた勉強方法を学ぶべきではないでしょうか( ｀―´)ノ
◆地方出身東大合格者から学ぶ、独学術！
1 一冊を何度も繰り返す！
本でも教科書でも参考書でも、とことん読み込むのです。
とても基本的すぎて、こんなこと知る必要が無いなんて思うかもしれませんね。
しかし、やり込むレベルまでしっかり真似できているでしょうか？
参考書が新品同様にピカピカという人は、おそらくそこまで復習できていないと思います。
参考書を何周も読みこんでいれば、ボロボロになります。
どのくらい繰り返すかは5回以上、10回近くなどです。
ダラダラ繰り返しても意味がありません。
その都度読み方を変える必要があります。
最初は大雑把に、次は細かく、そして全体をとらえるという感じですね！
繰り返し読むことで定着するだけでなく、最初は分からなかった知識も得ることができるのです！
2 大量の参考書に手を出し過ぎてはいけない
参考書や問題集は溢れかえっているかのごとく売られていますね。
本屋さんには魅力的な文言のポップも飾られているかもしれません。
ついつい参考書コレクターになってしまいますね(^^;
しかし、大切なのは1冊を完璧にすることです。
その1冊を完璧にするための補助教材を同時に読むのは良いです。
例えばネクステージという英文法書を理解するために、Evergreenという参考書を読むなどです。
参考書を購入する時は、その目的を明確にしておきましょう！
3 自ら調べる
分からない箇所は授業や先生に解決してもらう…と考えちゃっている人が多いかもしれません。
それは義務教育期間までで卒業しましょう。
大学受験では、そんなにちんたらやっていると間に合いません。
ライバルと差が広がるばかりなのです！
では、どうすれば良いのか？
自分で調べてください。
受験に出題される問題などは、大抵の場合参考書で解決できちゃいます。
また、多くの人がスマートフォンを持っていると思います。
これで何でも調べられるじゃないですか！
しかも早いんですよ！
スマホでゲームばかりやっている人は、今すぐ使用方法を切り替えましょう。
◆最後に
大切なのは能動的に勉強するということです。
受験勉強に限らず、勉強とは自ら学ぶしか習得しようが無いのです。
授業を聴きっぱなしにしてしまっている人は、自学自習に切り替えていきましょう！
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