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大学名じゃない就職から逆算する時代 就職支援に充実している10の大学

授業をしない塾の武田塾三軒茶屋校です☆

皆さんが大学へ進学する理由は何でしょうか?

ほとんどの理由は、就職のためですね。

中には学びたい事柄があり、学者になりたいという人もいるでしょうが、要するに働くために大学へ進学します。

ひと昔前は有名大学に行き、就活時期になったら自ら活動するというのが定番でした。

しかし、近年では大学側が学生に就職をサポートしてくれる所が増えました。

職種や就活方法の多様化により、誰かのアシストが必要になったんですね。

今回は、就職支援を熱心にしてくれる10大学をご紹介します!

◆就職支援に熱心な大学10選

【一橋大学】企業から絶大な支持!

過去5年間に約3名以上の一橋大学生を採用した企業に声をかけ「キャリア・パートナーシップ・プロジェクト」を立ち上げました。

企業は学内会社説明会に参加可能で、学生も学内で効率的に就活ができます。

さすが。

【帝京大学】データを駆使による未来型就活!

リクルートキャリアと提携することで、学生のデータベースを構築しています。

その情報を分析することで学生の能力を把握し、学生のタイプによって最適なサポートへと導く取り組みを2017年から始めました。

AIが採用面接を行うサービスも試験的に導入していく予定です。

SFの世界が現実に!

【昭和女子大学】人生の先輩にキャリア相談できる!

2011年から「社会人メンター制度」を導入しています。

これは学生が信頼できる社会人に直接会い、卒業後のキャリアプランやライフスタイルについて相談できる制度です。

制度のOG率は2割未満。

公募制で20~70代の約300名の女性が登録しています。

【武蔵大学】ゼミの武蔵!

一学年1000名以上もいる3年生に対し、1人40分の全員面談を実施するという面倒見の良さ。

11個の個別ブースがあり、キャリアカウンセラーが10名以上常駐しています。

在学生の面談利用回数は1人平均6回にのぼり、口コミで低学年時代から利用する学生も多いようです。

ここまで面倒見てくれるなんてすばらしい!

【福岡工業大学】最大7万2000円を補助!

福岡県外で採用試験にかかる交通費・宿泊費の一部を補助してくれます!

1人1回最大3万6000円を2回まで利用できるのです。

9学科すべてに就職の担当職員を配置します。

3年生全員と面談して、個別の要望に対応してくれるのです。

就活にかかる金額は馬鹿にならないので、大変助かりますね!

【金沢工業大学】遂に登場! AIに進路先相談ができる

県外出身者の学生が多いため、首都圏や新潟・仙台に向かう就活用バスを例年運行してくれます。

またIBMのAI「ワトソン」を修学アドバイザーとして学生に提供を開始しています。

卒業生のビッグデータから進路相談にも乗ることができるのです。

時代の最先端かも!

【学習院大学】面接対策セミナーは学校名物!

2018年で「面接対策セミナー」は、28回目にもおよびます。

講師を務める卒業生がボランティアで300名以上参加し、学生1300名を相手に2日間就活対策を行いました。

中には海外からわざわざこの日のために来る卒業生もいるみたいです!

このような対策に感動した3年生が翌年、サポーターとして参加する循環もあるみたいですね。

結束力が半端ないです!

【明治大学】就職の明治はだてじゃない!

就職関連の行事が多彩です。

セミナーだけで「BtoB企業理解」「U・Iターン」「リスタート」などがあります。

さらに海外インターンシップ、理系向けの工場見学会まであるのです。

他大学の就職課も見学に来るほどだとか!

さまざまな学生に合わせる取り組みすばらしい!

【國學院大學】オリジナル冊子を作成している!

職員が大手一流企業を中心に約260社を職員が訪問しています。

その企業分析や、採用担当者、卒業生からのメッセージを詰め込んだ企業研究冊子を学生に配布してくれるのです。

また就職課以外から選抜した職員もアドバイザーとして学生の相談に乗り、学校をあげてサポートしてくれます。

愛が溢れる冊子良いですね!

【千葉商科大学】地域密着型で勝負!

地元の企業や中小企業など、「アライアンス企業」として連携しています。

その数なんと700社以上!

業界研究バスツアーがあり、知名度の高く無い優良企業を学生に紹介してくれます。

就職した卒業生のうち、約3人に1人がアライアンス企業に就職しています。

知名度の高く無い優良企業は、学生自信で見つけるのは大変なので素晴らしい取り組み!

◆就職先とのミスマッチを避けるために

高校生の皆さんにとっては、いまいち就活の話がピンと来ないかもしれません。

けど、大学卒業の向こう側を見据えておくのも大切です。

この数年は、就職率は高い数字を維持しているのですが、就職先のことをあまり調べずに就職してミスマッチが起きてしまい離職するという人も多いのです。

それは企業側にも言えることで、業務内容や方針とその学生が合わなければお互い悲しい状況になります。

そこで大学の就職課は、低学年の段階から社会人として適した人材を育成していこうと、1~2年生に向けたセミナーやインターンシップなどに力を入れているというわけです。

◆最後に

仕事とは辛いものだ!逃げちゃダメだ!と前の世代は言うでしょう。

しかし、前の世代と今の世代の働き方は変わってきています。

入社前にできるだけ就職先について知っておき、自分がそこで頑張れるか考えておくことが必要です。

社会人として必要なのは、学生じゃないということです。

学生意識が抜けないまま就活すると大変なので、大学入学後は就職課を利用してみましょう!

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