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苦手が出来やすい学年はいつ?【小学生編】

日本初!「授業をしない」世田谷区の塾、武田塾三軒茶屋校です!

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子供の苦手についての記事を見つけましたので紹介します。

「算数、大丈夫?」要注意は〇年生 新学習指導要領アンケート」

2011(平成23)年度から、小学校の学習指導要領が改訂された。 新教科書では学習内容が増加し、難易度も上がっている。 Benesse教育研究開発センターでは、2011(同23)年9月~10月「新教育課程に関する保護者調査」を実施した。 ここからは、高い理想を掲げた新学習指導要領による学習が、家庭でのフォローを今まで以上に必要としている現状が浮かび上がってきた。

*** 「算数、大丈夫?」と保護者が不安を感じる学年はいつか。1学期が終わった時点での、保護者から見た子どもの算数の理解度をたずねた。その結果、2年生の「とても理解していた」は1年生に比べて10ポイント以上ダウン、5年生の「まったく理解していなかった」「あまり理解していなかった」が6学年中最多。 算数の授業は2年生と5年生でとくに注意したい。

2年生の保護者の4人に1人が「授業のスピードが速い」と感じている。 学習内容が「多い」「難しい」も大幅アップ。 「多い」「速い」は2年生で急増したあと2割前後で推移、6年生まで大幅な変化は見られない。 「難しい」だけは5年生で上がる。

学習量が増加したうえ、下の学年に内容がシフトしたことで難化した。2年生の「時間の単位」など、学年や教科にかかわらず、生活経験との結び付きや発達段階的な問題から、教えるのが困難だという教員からの声が多かった(Benesse教育研究開発センター「新教育課程に関する調査」[全国の公立小学校の校長・教員対象、2011年6~7月実施]より)。

新学習指導要領では、基礎知識の「習得」とともに、「活用」や「探究」が掲げられている。 「学んだ知識を使う力」や、「自ら課題をもって学ぶ力」を育てるためである。 算数では解法に至った過程の説明、国語では自分で作った物語の発表などがそれに当たる。 「思考・判断・表現」の力が求められている。

家庭でも子どもの学習に寄り添い、つまずきに気付いてあげたい。宿題やテストをもとに一緒に考え、必要があれば先生と連携して対処することが大切だ。」 記事はコチラ

2年生と5年生が要注意のようですね。

たしかに、2年生と5年生で授業についていけないという生徒が多いように感じます。 しかし、そういった場合に、対策としてわからないと子供が言う場所をしっかりと教えれば足りるということではない気がします。

そういった生徒をよく見てみると、たいていそれよりも前の段階で苦手が作られていることが多いのです。 原因は意外なところにある場合もあるのです。

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