仕事算の意味!割合の概念から 武田塾 三軒茶屋校
日本初!「授業をしない」世田谷区の塾、武田塾 三軒茶屋校です!
小6の算数で「割合を使って」という単元が出てきます。
これは、中学受験でいうところの
仕事算
なんですね。
こういった抽象的な話は、苦手な子が多いので、今からどう教えるか悩んでしまうところです。
「割合」と聞いただけで拒否反応を起こしてしまう子もいるくらい、小学生の中では人気がありません。
教科書を見ると、きれいなイラストは入っていたり、わかりやすい図(数直線)が描かれていたりと、小学生でも馴染みやすいようにする工夫がなされています。
それにつられて、「なんだか易しそうな問題のような感じがする」と勘違いして解いてくれればもうけものなのですが、たいてい大人の思惑通りにはいかないのです。
ちょっと、問題をみてみましょう。
「水道管で水槽に水を入れるのに、Aの管では10分、Bの管では15分かかります。 両方の管を一緒に使って水を入れると何分でいっぱいになりますか?」
というものです。
教科書には、「全体の量を1としたとき、1分間に入る水の量が、どれだけにあたるかを考えましょう。」とあります。 しかし、この「全体の量を1と」することが理解できない子が結構いるんですね。
その場合は解説にちょっとした工夫が必要です。
その工夫はひとつではありません。
なぜなら、生徒ごとに疑問の内容が違っている場合が多いので、それぞれに対応する必要があるからです。
生徒のわからないところを探り当てて、そこに橋を架けてあげるイメージでしょうか。
そうして、生徒が理解できたときは、生徒自身もうれしいでしょうが、教える方も嬉しい瞬間です。
割合を習って笑顔変わるのか、それとも難しい顔をしたまま授業を終えるのか・・・。 どうせなら楽しく終えたいですよね。
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