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併願校の決め方 基準は?

授業をしない塾の武田塾三軒茶屋校です☆

センター試験の申込が開始され、大学受験というものがリアルガチになってきましたね!

ここで受験校の決め方を、最終チェックしておきましょう!

第一志望は決め方も何もないと思いますが、大切なのは併願校ですね。

いまいち併願校の決め方が分からないという人も多いので、是非このブログと動画をチェックしてほしいと思います。

◆併願校は3つのラインに分けましょう!

大学を受験する際、志望校は3つのラインに分けます。

第一志望ライン(チャレンジ校)

第二志望ライン(実力相応校)

第三志望ライン(滑り止め)

このラインを意識して、併願校を決めていく必要があります。

第一志望は決まっていると思うので、そこから実力相応校と滑り止めを決めましょう。

◆第二志望(実力相応校)の決め方

第二志望ラインの基本は、第一志望より1ランク下の同じような学部を設定しましょう。

第一志望と同じ大学でも、難易度が下がる学部を設定するのも有りです。

◆併願校はいつ頃に決めるべき?

受験学年の夏ごろに決まってくる人が多いです。

夏の模試を受けて、その結果からだいたい決まります。

それでも、決まらないまま直前期に突入する人もいます(;^_^A

夏の時点である程度決めていても、その後の伸び具合で再調整は可能です。

早くからある程度を決めておくことは、対策も早めにできるのでオススメします。

◆滑り止めはどのくらい?

滑り止め校に関しては、前回の記事にも書きましたので参考にしてほしいです。

滑り止め校は最後の要です。

志望校を全落ちした場合に、どこなら自分が行くのか考えましょう。

滑り止め校の設定方法を間違えると、大学に行かないか浪人するかという選択になってしまいます。

しっかりと、最悪の場合も考えておきましょう!

◆併願校の入試形式をチェック

単純に偏差値などのレベルで併願校を決めてしまうと、思わぬ落とし穴にはまることがあります。

それは、入試形式です。

簡単な例では、入試科目が違う場合があります。

国語は現代文のみなのか古文もやらなければいけないのか、漢文まで入るのか。

この学校は地理で受験できるけど、こっちは歴史じゃないと受けられないとか。

その場合、複数の科目を勉強する必要が出てくるので併願校には適しません。

併願校を決める際は、しっかりとその大学の入試形式を調べておきましょう!

受験日も要チェックです!

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