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国公立大学志望の勉強法!直前期はセンターと過去問どっちを優先する?

授業をしない塾!武田塾三軒茶屋校です!

国公立大学志望の皆さんは大学独自試験だけでなく、

1月にセンター試験、共通テストがあるため、直前期の過ごし方はとても重要です。

今回は国公立大学志望の方が直前期をどのように勉強していけばいいのかをまとめていきます。

◆直前期は基本的にセンター試験対策に集中!

国公立大学志望の皆さんにとってセンター試験はとても重要です。

センター試験をおろそかにする人はセンター試験でも点数は取れません!

まずはセンター試験。

目標の点数で安定するまではひたすらセンター試験です。

・センター試験は全科目の基礎学力

センター試験で要求される学力レベルは基礎〜標準です。

特に基礎の比重が高くなっています。

勘違いして欲しくないのが、基礎だから簡単ということではないということ。

基礎は一番重要で、一番範囲が広く、高い完成度にしなければ点数に繋がりきらない。

また、二次試験で要求される学力はセンター試験で必要とされる基礎学力の上についていきます。

センター試験対策をしてしっかりと基礎をつくってから二次対策に臨みましょう。

・センター試験は独特な形式

センター試験は基礎学力といえど、問題傾向が独特であるが故にしっかりとした対策が必要となる場合が多いです。

時間配分、解法テクニック、問題を解く順番など、例え苦手とする科目であったとしても、限られた時間の中でいかに点数をとるかを考え、鍛えておく必要があります。

◆直前期に二次対策をする条件

まずはセンター試験が重要だといいました。

が、センター試験対策をそこそこに二次対策にはいる条件があります。

それは、センター試験で目標点を安定してとれること。

例えばセンター試験80%を目標としていた場合に、英語は85%、数1Aは90%、2Bは75%、国語は75%など、科目ごとの目標点数を設定すると思います。

科目ごとに目標の点数を取れた科目から二次試験対策にうつって問題ありません。

目標に達していない科目に比重をおくことも重要ですが、二次試験でも使う科目は全く触れない時期があると鈍ってしまう可能性があります。

少しは二次対策レベルの問題集などで触れるようにしましょう。

◆センター試験対策と二次対策の並行も

科目の状況によってはセンター対策、二次対策を並行することも視野に入れることもあります。

例えばセンター英語の対策をしながら、二次試験で出題される自由英作文の対策をする。

理系でセンター試験対策をしながら、数3の対策をする。

特に、例としてあげたものはやらないという選択肢はありえません。

◆今できることを受験相談で明確に!

受験勉強といっても何から始めていいかわからないし、部活引退前で限られた時間で出来ることって何があるかわからない。そんな人も多いと思います。

武田塾の受験相談では一人一人の状況に合わせて受験勉強の相談かできます!

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【武田塾三軒茶屋校 三軒茶屋の個別指導塾・予備校】 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-14-3 アーバンリゾート三軒茶屋ビル 3F 東急田園都市線 三軒茶屋駅 北口B 徒歩1分 TEL:03-6805-4347 FAX:03-6805-4397 Mail:sangenjaya@takeda.tv

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