大学に入ったら☆理系研究室を紹介①
こんにちは、授業をしない塾の武田塾三軒茶屋校です☆
今回は、研究室に配属された理系大学生の生活について、ご紹介します。
研究室に配属されてからの生活については、大学に入る前はもちろん、実際に配属されるまで中々イメージできないのではないでしょうか。
理系、特に実験系の研究室(実験の結果をまとめて論文を出すような研究をしている研究室)に入ると、こんな生活を送る可能性もあるのかな~というお話ですので、息抜きがてら読んでみてください!
皆さん、研究室と聞くとどのようなものをイメージしますか?
白衣を着て、三角フラスコを手にしているところでしょうか?
化学系の研究室の場合、まさにそんな感じなんです!
高校の化学をもう履修した人なら知っている、メスシリンダーや駒込ピペット、使いますよ~!
実験系の研究室の場合、毎日朝から晩まで大学にいることが多いのではないかと思います。
大学生活は人生の夏休み、などという言葉を耳にすることもありますが、資格を取ったり、実験系の研究をするような学科は別です。
理系の皆さん、覚悟してくださいね!
そんなに学校にいて、何をしているのかというと・・・?
実験系の研究室ですることは、だいたい以下の4つに分けられます。
実験
データまとめ
資料作成
勉強
です!
<実験>
どんな目的のためにどんなデータを取るのかをよく考え、それに合った方法を調べたり考えたりします。
危険なものを扱うこともあるので、事前に方法をきっちり理解することが大切です。
やることが決まったら、皆で使う機械もあるので、スケジュールを調整したり必要なものを用意したりして、いざ、実験!
測定した数字や気づいたことなどをどんどんノートに書き込みます。
中学、高校や大学の授業での実験と大きく違うのは、原理や方法を学ぶために結果が分かっていて実験をするか、新しい結果を出すために実験をするかではないでしょうか。
数時間で終わる実験もあれば、何カ月もかかる実験もあります。
片付けまでが実験です。
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