大学に入ったら☆理系研究室を紹介②
こんにちは、授業をしない塾の武田塾三軒茶屋校です☆
今回は、研究室生活のご紹介、Part 2です。
理系、特に実験系の研究室(実験の結果をまとめて論文を出すような研究をしている研究室)に入ると、こんな生活を送る可能性もあるのかな~というお話ですので、息抜きがてら読んでみてください!
実験系の研究室ですることは、だいたい以下の4つに分けられます。
実験
データまとめ
資料作成
勉強
です!
実験はイメージがわきやすいかもしれませんが、他はというと・・・
<データまとめ>
実験の結果を整理して、必要ならば計算をしたり、統計処理をしたりして、表やグラフにまとめます。
表計算ソフトのすばらしさを感じます。
サボっていると後が大変です。
<資料作成>
研究室では、自分のやった実験や研究の成果を人に報告する機会があります。
その時に使うレジュメやスライド、ポスターなどの資料を作ります。
研究分野のことをよく知っている人なのか、初めて聞くような人なのかなど、聞く人に合わせてどうすれば分かりやすいかを考えて、何回もブラッシュアップします。
<勉強>
自分の研究分野でどのようなことが調べられているのか、こういうことを調べるためにはどんな実験方法があるのかなど、参考書や論文を読んで勉強します。
英語の論文を読むことも多いので、理系だから英語が苦手でもいいなんてことはありません。
今のうちから頑張りましょう~!
これらのことは、一人ですることもあれば、先生や先輩に相談しながらやったり、研究室によってはチームを組んでやることもあります。
研究室に入る前は、同期の友達と一緒に授業を受けることが多いかもしれませんが、研究室に入ると先輩や後輩との縦のつながりができ、指導してくださる先生との距離も近くなります。
それも大きな特徴の一つですね。
ひとくちに理系と言っても、工学系や情報系、生物系など、いろいろな分野がありますので、研究分野によって様子も大きく異なります。
また、大学の制度や研究室の先生の方針によっても全然違う雰囲気になると思います。
オープンキャンパスなどで研究室を見学できる機会があったら、ぜひどんどん参加してみましょう!
きっとモチベーションが上がりますよ~!
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