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大学受験の併願校は何校受けるべき?

授業をしない塾の武田塾三軒茶屋校です☆

大学受験で大切なのは、受験勉強だけでなく併願校の決め方です。

努力と実力の世界である大学受験は、希望的観測だけで突き進んではいけません。

現実問題として、受験する際にいくつか滑り止め校を決めておきましょう。

いくつ併願校を決めなければいけないのか、どのくらいのレベルの学校を設定するのか一人で判断するのは難しいと思います。

今回は、併願校数とレベルの基準についてのお話です!

◆併願校はどのくらいの数受ける?

武田塾調べですが、一般入試では6~9校を受験する人が多いです。

そして、センター利用入試で2、3校といったところでしょう。

結構多いんじゃない?と思った人もいるかもしれませんね。

一般入試が6~9校になるには理由があるのです。

前回のブログでお話しましたが、志望校は3段階のレベルに分け、2、3校ずつ受けてほしいからです。

受験日の関係もあると思いますが、蓋を開けてみないと分からないのが大学受験なので、このくらいの数は受けておくことをオススメします( `―´)ノ

◆滑り止め校のレベルは?

滑り止め校についての記事もあるので、是非読んでみてください。

滑り止め校とは文字通り、他の志望校が全落ちした場合に行く大学が無くならないようにするための大学です。

第一志望がMARCHだから、滑り止めは日東駒専…というように、単純に決めてはいけません。

自分のレベルを模試などから判断し、確実に合格できるレベルの大学を設定しておきましょう。

周囲の意見や一般論をあまり真に受けない方がいいですね(^^;

親世代なら、日東駒専なら楽勝でしょ!とか言ってくる場合がありますが、現在はそんなことないです。

有名私大は全国から受験生が受けに来るので、自分の立ち位置をしっかり理解しておきましょう。

◆最後に

受験はお金がかかるので、志望校や併願校を決める時は家族との相談が必要です。

家族同士だと、思いをぶつけ合ってしまうことが多いと思いますが、大学受験は冷静に考えましょう。

学校や塾の先生に介入してもらうのも手です。

どうしても世代が違うと考え方が違うものです。

けれど時代は移り変わり、変化しているのは事実です。

滑り止めをしっかり設定しない場合浪人になれば、またお金がかかることにもなります。

本当にそれで大丈夫か、再度考えてくださいね!

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