大学受験 時間が足りないのは自分のせい
授業をしない塾の武田塾三軒茶屋校です☆
大学受験は時間との勝負です。
時間というものは平等と見せかけて、人によって使える時間は異なります。
そして、受験勉強に使える時間と勉強しなければならない時間のバランスを見誤ると詰みます(>_<)

◆時間が足りなくて大学受験に間に合わない人は多い
志望校は決まっている、頑張りたい! という人が前提の話です。
頑張るとは言っても、勉強できる時間が少なければ入試までに間に合いません。
当然の話ですよね?
時間は有限であり、寝食には最低限時間を割かなければなりません。
現役生なら学校に行き、授業や行事に時間を取られます。
部活が忙しい学生は、引退までさらに時間がありません。
それでも入試日は皆同じで、それまでに受験勉強を終えなければならないのです。
やる気があったとしても、時間が足りなくて不合格になる人は多いんですよね…。
◆時間が足りないのは自分のせい
厳しいことを言うようですが、限られた時間で受験勉強が終わらないのは自分のせいです。
ついつい環境のせいにしてしまうのが人間ですが、同じ状況下で合格する人と不合格になる人がいます。
つまり自分次第なのです。
受験勉強において時間が足りなくなってしまう理由は、過去にさかのぼります。
例えば、中学生時代はあまり勉強していなかった人がいます。
高校に入ってハードな運動部に入り、高校3年の秋に引退しました。
それまでほとんど勉強したことが無い人が、早稲田大学に行きたくなったとします。
でも中学生の内容もままならないので、中学の復習を秋から開始しました…。
これ…めっちゃきつくないですか??
センター試験は1月、一般入試は2月です。
これ間に合わせたら相当すごいですよ。
でも、並大抵の努力では無理でしょうね…。
この場合、中学生時代に頑張って勉強しておけば中学の内容から復習せずに済んだのです。
高校1年の頃からコツコツ英単語を覚えていれば、もっと時間を短縮できています。
このような状況に導いてしまったのは、他でもない自分なのです(;´Д`)
◆それでも間に合わせたいなら?
時間が足りないことは重々承知している、でも志望校は諦められない!という人がいればやり方を考えるしかありません。
ダラダラ勉強していたら終わりません。
スタートとゴールを決め、一日の勉強量を決め、それを確実に守ること!
そして、無駄な勉強をはぶくことです!
無駄な勉強とは、自分ができる部分という意味です。
知っている英単語を10回ノートに書いても意味ありませんからね(^^;
◆武田塾は無駄をカット!
時間がないなら無駄をカットします。
授業も無駄だと考えているので、カットしちゃいます!
焦っている学生は大抵基礎が終わっていません。
英単語や英文法はチンタラ授業を聴いていたら、終わるものも終わりません!
書いて覚える! 解いて覚える! これが重要です。
知っている単語はカットして、知らない単語を覚えます。
そして繰り返す! これだけです!
レッツトライ☆
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