【定員厳格化】私立大学入試が大荒れ!?大学受験大混乱

March 7, 2019

授業をしない塾、武田塾三軒茶屋校です!

 

ここ数年私立大学の入試が荒れているという話は聞いたことがあるでしょうか?

その大きな原因として考えられているのが「文科省の通達による定員厳格化」です。

どういった混乱が起きているのかはここ数年の入試データを見るだけでもわかると思います。

 

 

 

◆定員削減って何が起きてるの?

 

簡単に言えば、文部科学省が規模が大きい大学に対して入学者を絞るように通達を出したものを指します。

 

具体的にどういった削減をすることになったのかは次の表をご覧ください。

※旺文社教育情報センターより引用 

 

大学の規模を収容定員で定義して、8000人以上の大学に対してはこれまで定員の1.2倍未満までの入学者を認めていましたが、平成30年度以降は1.1倍未満に抑えるようにということです。

規模が大きな大学は首都圏に多く、主要な大学の中では以下の大学も該当してきます。

 

・収容定員8000人以上の大学の代表例

早慶上理 早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学

GMARCH 学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学

日東駒専 日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学

 

ここに挙げた大学の多くは合格者を減らしていますが、それに反して受験者数が増えたところもあり、大きく倍率が上昇した大学・学部もあります。それによって、ほぼ大丈夫だろうと思っていた人でも合格できないような事態も起きてしまっているのです。

 

 

◆人数を多く取り過ぎたらどうなるの?

 

人数を取り過ぎて決められた数字を超えてしまうと、各私立大学には恐ろしい罰則が待っています。

 

国からの補助金減額です。

 

私立大学は一人ひとりの学生から納入されたお金や、国からの補助金、支援者からの寄付金などによって運営しています。そのお金は設備を整えたり、研究のために使ったり、大学で働く人たちのお給料に使われています。

この補助金がカットされてしまうと大学の運営は厳しくなってしまいますので、大学側も従わなくてはなりません。

 

 

◆受験生、保護者の人が気にするべきことは?

 

入学者が減るということは合格者も減るということです。

そうすると以下のようなことが起きてきます。

 

①早稲田大学、慶應義塾大学の不合格者が増加。

②例年に比べ、GMARCHに占める早慶落ちが増える。

③GMARCH倍率増加。

④GMARCHの不合格者が増加。

⑤日東駒専に占める早慶落ち、GMARCH落ちが増える。

⑥日東駒専の倍率増加。

・・・・・・

 

もう続きはわかりますよね。

こういった流れで私立大学入試が全体的に難しくなってきています。

 

そのため、これから受験をしていく人たちは受験校の選び方に注意をしなくてはなりません。

例を挙げると、これまでは、早稲田2学部+上智1学部+GMARCH3〜5学部という受験の仕方をしていた人も多いでしょう。ですが、早稲田2学部(早稲田1学部+上智1学部)+GMARCH2〜4学部+日東駒専2学部のような受験の仕方が必要になってきます。

 

もちろん、GMARCH以上に合格できなければ浪人するなどの覚悟があればこのような受け方をするのは絶対ではありません。

 

とはいえ、入学者削減は数%なので、早稲田大学ならば合格者の上位90%まで、GMARCHでもこれまでの入試における上位80〜85%程度までの人は変わらず合格できるでしょう。

 

これからの受験生がまずやるべきことは、確実に合格できるための力をつけること。そのために勉強することです。目標達成のために頑張っていきましょう。

 

 

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