将来は英語を使った職業に就きたい! 大学受験の英語は役に立つ?
大学受験のために勉強する英語は、社会に出てから役に立つと思いますか?
「TOEIC」や「TOEFL」を受験して、高得点じゃないと社会の役に立たないと思われがちですね。
しかし、そうした試験を受けるためにも大学受験の英語は大切になります!
今回は、将来英語を使った職業につきたいと考えている人に学生のうちからできる英語の勉強をご紹介します!
◆高校1年2年でできること
高校に通い始めて、高校英語を習うことになるでしょう。
ここで大切なのは、中学英語が理解できているかの確認と高校での日々の勉強です。
中学英語の特に単語などが覚えられていない場合、高校英語の文章が読めなくなってしまいます。
心当たりがある人は、高校が始まってすぐに中学の復習をしてください。
中学英語は大丈夫!という人は、高校で習う英語はしっかり理解できるように復習をしておきましょう。
日々の授業を復習しているだけで、受験生になってからの勉強がスムーズになります!
難しいことはしなくてよいので、学校の教科書と授業内容は把握しておきましょう。
◆受験生のやること
日々の授業を把握できていれば、高校2年生の3学期から本格的に大学受験の準備を始めましょう。
英語の配点は、他教科よりも高い大学や学部が多いので英語は得意科目にしておくと有利です。
また、自分の志望校の科目や配点などは早めに調べておきましょう。
英単語や文法をおさらいし、長文演習を行います。
また、志望校によっては英作文なども出題されるので対策をしておきましょう!
◆大学に入学してからやること
無事に大学に入学できたとします。
学部によって違うのですが、大学入試程英語に触れなくなってしまう場合がほとんどです。
やはり、勉強ができるピークは大学受験だといわれます。
例えものすごく勉強して英語ができるようになったとしても、触れなけければ人は忘れてしまいます。
もし、商社など英語を使う仕事に就きたいなら大学の勉強だけでは英語の能力は衰退してしまいます。
せっかく得た英語の知識が薄れる前に、積極的に英語に触れましょう。
英会話番組やラジオからでも触れることはとても大切です。
また、英語に携わる仕事はビジネス英語ができなければならないので英字新聞を読む習慣をつくるのが良いでしょう。
そしてTOEFLなどを受けておきましょう!
◆最後に
英語を活かした仕事に興味があるなら、まずは大学入試のための英語が役に立ちます。
それから、用途に応じて英語の知識を付け足していけば良いのです。
よく、海外留学すれば英語を話せるようになると聞きますが基本的な英単語や文法もわからなければ話せるようにはなりません。
海外に行くと日本語が通じないため、必死で勉強するのです。
ただ海外で働きたいという漠然なものなら、日常会話で成り立つ場合もあります。
商社など商談まで必要なら、ビジネス英語も必要になります。
どちらにせよ、受験で必要な英語はやっておいて損はありません。
大学受験用の英語を勉強しておくだけで、海外の人とコミュニケーションはとれます!
グローバル社会で生きるために、英語は勉強しておきましょう。
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