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日本人は挫折に弱い⁉ 受験の乗り越え方

授業をしない塾の武田塾三軒茶屋校です☆

最近面白い話を聞きました!

日本人は世界の中でも、比較的挫折に弱い国民みたいです。

それは、将来の夢の捉え方に原因があるみたいですよ(@_@)

◆教育先進国の夢の捉え方とは?

日本人に将来の夢を聞くと、具体的な職業名を答える人が多いと思います。

弁護士・看護師・学校の先生などです。

または、この大学に入りたいとか、この企業に就職したいなどと答えるかもしれません。

しかし、教育先進国(フィンランドなど)と言われている国では将来の夢をこのように答えないようです。

どう答えるかと言うと、どうありたいかについて答えます。

具体的な職業では無く、どのような人間でいたいかです。

例えば、毎日笑って過ごせるような大人になりたい、日々感謝できるような人間になりたいなどです。

とても抽象的で、日本人からすればビックリするかもしれませんねΣ(・ω・ノ)ノ!

◆具体的な夢は挫折の原因?

話を最初に戻すと、日本人が挫折に弱い原因は正にこの具体的な夢のせいみたいです。

この職業に就く、この学校に入るという夢を掲げていると、それが叶わなかった時に立ち直るのが遅くなるのです。

夢が破れるという表現がありますが、具体的な夢は叶いにくいですからね。

一度の挫折で夢が破れるということに直結してしまうのです。

逆に抽象的な夢ならば、一度の挫折は単純に手段を変えれば済む話になります。

よって、将来的に自分がどうありたいかという夢や目標を持っておくのが良いでしょう。

◆日本では具体的な夢の方が喜ばれる?

なぜ日本人は夢を語る時、具体的な職業や仕事を思い描いてしまうのでしょうか?

それは、学校教育が原因なのではないかと思うのです(;´・ω・)

将来の夢を語らされる場面がいくつかあると思いますが、抽象的な夢よりも具体的な夢を持っている人の方がよく将来を考えているように感じられますよね。

学校や先生からの評価も、その方が高いのでしょう。

まず明確なゴールを据えて、その間のプロセスを埋める方が良いと日本では考えられがちですからね。

一理あるのですが、具体的な職業をゴールとするのではなく、これもプロセスにしてしまうのが良いのでしょう。

つまり、「ありたい自分」というのがゴールでありその為にどのような職業に就くか、その為には何をしなければいけないかを考えていくのです。

この考えの方が、未来を前向きに捉えられる気がしませんかね?

未来の選択肢は何通りも有り、手段の一つが大学受験なのです。

一つしか希望が無い世界なんてしんどいだけです。

志望校や進学というのは、あなたが「ありたい自分」になる為の手段に過ぎないのです(*^▽^*)

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