立教大学の一般受験の仕方! by 武田塾 三軒茶屋
こんにちは!
日本初!「授業をしない」塾の、武田塾三軒茶屋校です!
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GMARCH(明治や立教など)を目標とする生徒は大勢います。
武田塾でも、そういった生徒達の受験相談をすることが多いのです。
では、そういった生徒達にはどういったアドバイスをしたらいいのでしょう?
◆ まずは、敵を知ろう。
GMARCH(明治や立教など)を志望する場合、理系も文系も3教科をやることになりますよね。
国立に比べると少ないといえるのですが、3つの成績を上げるのは、意外と難しいのです。
でも、1教科だけ成績を上げたとしても、残りの2教科に足をひっぱられると、苦戦しそうですよね。
だから、3教科のうち、2教科を得意にできるよう勉強していきましょう!
立教大学の入試問題は、一般的に難易度はそれほど高くないが、ボーダーが高いと言われています。
では、立教大学の出題傾向や出題内容はどういったものなのでしょう?
立教の英語 長文2題、文法(正誤なども含める)・会話問題(出題無し場合も有)2題、記述問題1題の5問構成。長文はミッション系の学校だけあって「高度」と思われがちであるが、実際はそれほど難しいものではない。むしろ、「長い」というのが特徴である。よって試験時間75分の中でどう裁けるかが問題になる。設問は文章の内容を聞く客観問題と20字程度の記述問題がある。
総じて難易度は高くないが、前述されている通り合格点はかなり高い。受験者層のレベルも考えれば、一問も落とせないような熾烈な戦いが展開されるだろう。
立教の国語 現代文2題、古文1題の構成(文学部を除く)。試験時間は75分。現代文、古文ともに記述問題がある。 現代文は分かりやすい文章から抽象度の高い文章まで様々である。全体の難易度としては高め。傍線部の客観問題、記述問題、内容真偽がある。 漢文は文学部のみ出題される。難易度はセンターと同程度。
立教の選択科目 文系は日本史・世界史のいずれかを選択する(観光学部のみ地理で受験可能)。 理系は物理・化学・生物から1科目を選択。
立教の日本史 大問が2個あり、内容はどちらも空欄を埋める問題と下線部についての設問である。問題数が多く、難しい用語を書かせる問題や20字程度の記述問題も出題される。
立教の世界史 幅広い地域・時代・分野から出題される。大部分は教科書を中心とした基本的な問題だが、中には細かな知識を含む問題も見られる。年によっては、20~30字程度の記述問題も出題される。
立教の数学 大問数3問であるが、小問に分かれており、得点しやすくなっている。全体的にはやや易〜標準的な問題だが、経済学部などは3問目の小問に積分的な問題すなわち二次関数の面積の問題がでることがありこの問題が最も難しいので時間が無ければ小問1問だけなので飛ばすこともやむを得ない.
立教の地理 観光学部のみ受験可能。基本的な問題が多いが、論述問題や描図問題が多いため日本史、世界史と同様に正確な知識が必要である。
◆ 次に、その対策を考えよう。
立教の英語対策 長文には十分に慣れ、ある程度の速読技術も習得する必要があるだろう。 次に文法・会話問題であるが、これもまた標準的難易度であり、市販の文法書などで十分に対応できる。最後の記述問題と言うのは、短い文章がありその中の空欄に自分で単語を書いていくというものである。おそらく、ここで一番差がつくと思われる。問われている単語自体は難しくないものの、「どの単語がどのような場合に使われるのか」というような実践的知識がないと難しくなってしまうかもしれない。単語を覚える際は、例文と一緒に覚えるということを習慣づけておきたい。 文学部は和文英訳を課すことがあるので、対策をしておくべきである。
立教の国語対策 客観問題は最初に自分で答えを作り出してから、選択肢を吟味していくと良い。また解答の根拠が傍線部から離れている場合もあるので即答は危険である。記述問題は40字程度の自由記述である。上手くまとめるのが難しい。解答の根拠を部分で見つけるのではなく、文章を一読し作者の言いたいことを加味しつつ考えること。内容真偽は微視的に一つ一つの選択肢を本文と照らし合わせていく。 古文は単語の意味を直接聞くものや客観問題、さらには漢字の古文独特の読みを平仮名で記述させる問題もある。基盤がしっかりしていれば、それほど怖ろしくはないレベルだが、時代背景や平安貴族の文化などを多少勉強しておくと差をつけられるだろう。源氏物語からの出題が頻出。
選択科目 立教の日本史対策 マイナーな事項のテーマ史が頻出なので、資料集にも目を通しておきたい(社会経済史では「土地制度」や「近代以降の女性運動」、文化史では「思想・宗教」「江戸時代の大衆文化」が頻出)。記述式の解答が約半数を占めるため語句を正確に覚えることが必要である。
立教の世界史対策 用語集・資料集も使ってより幅広い知識の形成を目指そう。
立教の数学対策 受験勉強としては数Ⅰ・Ⅱの範囲を万遍なく演習しておく方がいい。
武田塾は基本的に自学自習を薦めていますが、管理をしてくれる講師の力はとても大きく見えます。
三軒茶屋校の特訓でも、講師から動機づけされて点数が上がっている塾生がとても多いです。
少し悩み相談もできますし(^-^)
誰かを見返したいと考えている塾生もたくさんいます。
友達から絶対にお前は受からないと言われたから。
先生にお前には無理と言われたから。
合格して見返すとはりきっています( `ー´)ノ
もし、一人で悩んでいる人は一度受験相談に来てみてください。
いつでもお待ちしてます☆
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