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【国公立志望】センターと二次の勉強配分はどうする?いつからやる?

授業をしない塾!武田塾三軒茶屋校です!

国公立大学志望の方にとってはセンター試験と二次試験の2つの試験に対してしっかりと対策する必要があるため、どのように勉強していくか悩んでしまう人も多いと思います。

・センターの勉強を最優先!

・二次はセンターを兼ねるから二次の勉強だけやっとこう!

というように、センター対策派と二次対策派に二分します。

中には、志望大学によってセンター試験と二次試験の配点比率が違うからそれに合わせて決めればいいという人もいるでしょう。

そこで今回は国公立志望の人がどうすればいいのかを徹底解説します!

◆「直前まで二次対策だけやっとけばいい」は超危険!

二次対策はセンターを兼ねるというのは一理あります。そのため、「直前まで二次対策だけしていれば大丈夫」というのは正しいような気もします。

しかし、これには前提条件があります。そこを忘れてしまうと大変なことになってしまいます。

前提条件

センターレベルの知識がほとんどインプットできており、センター試験もある程度目標点に近い点数がとれる。

この条件を満たす人だけが先ほどの言葉通りにやってもいいんです。

◆基本戦略はセンター優先!!!

国公立志望の場合、センター試験を足切りとしてのみ利用する一部の大学を除いて、ほぼ全ての大学はセンター試験の勉強を優先しましょう。

センター試験の内容は全ての科目の基礎!すなわち、センターの勉強を軽んじるとその先の勉強でつまづくことになってしまうのです!

まずはセンター試験で本番目標とする点数のマイナス1〜2割(科目による)を目標にするのがいいと思います。

◆センター完成後は二次対策をして、12月からセンター対策に戻る!

センター試験で目標マイナス1割が安定するような状態になったのであれば、11月末まではセンター試験対策は放置していいでしょう。二次試験の対策に力を入れてください。

12月になったらセンター試験もあと1ヶ月ちょっとという時期ですので、一度センター対策に戻ります。

このとき、過去問や予想問題集を解いて目標点を安定してとれるようであれば、その科目のセンター試験対策はいりません!二次試験対策に戻りましょう。

一方で、センター試験で目標の点数をとることができていない科目がある場合。

なぜ点数が足りないかを考えましょう。そして対策です。

センター試験の場合、基礎の欠落、時間制限、問題形式への慣れなどいろんな要因があります。

問題形式ごと、単元ごとに見ればもっといろんな原因も考えられます。

そればっかりは一人一人状況が違うので自己分析をして方針を立ててあげましょう!

もしも、今後の勉強方針で悩んだら武田塾で相談してください!

無料受験相談を随時受け付けています!

『無料受験相談』___________________

武田塾三軒茶屋校では随時無料の受験相談を行っております。 志望校選び、正しい勉強方法、偏差値を上げる方法、将来のこと、どんな内容でも個別に対応いたしております。

【武田塾三軒茶屋校 三軒茶屋の個別指導塾・予備校】 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-14-3 アーバンリゾート三軒茶屋ビル 3F 東急田園都市線 三軒茶屋駅 北口B 徒歩1分 TEL:03-6805-4347 FAX:03-6805-4397 Mail:sangenjaya@takeda.tv

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