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受験日連続はダメ? 志望校と試験日の決め方

授業をしない塾の武田塾三軒茶屋校です☆

遂にこの時期は大学受験の具体的な試験日を決めるでしょう!

この決め方がなかなか大変なんですよね(^^;

何が大変って、大学のレベルや試験日の兼ね合いが必要だからです。

今回は、大学受験の試験日程を決める際注意しなければならないことを紹介します。

◆試験日3日以上連続は危険レベル?

大学受験の際、複数私立を受ける人がほとんどなので、3日以上連続で試験になってしまうことはあります。

同じようなレベルの大学なら、試験日が近いことが多いからです。

どれも外しがたいと思いますが、案外3日連続は厳しいものです。

模試を3日連続で受けると考えてみてください。

辛くないですか?

それでもどうしても試験日がはずせないなら、仕方ないかもしれません。

しかし、さすがに4日連続になってしまうようなら変更すべきでしょう。

その後の試験にも影響があり、精神的にも肉体的にも良くありません。

試験日程は計画的に!

◆試験日が重なったら?

滑り止め大学の試験日が重なったら、どちらかを諦められると思います。

しかし、志望度が高い上位大学の試験日が重なってしまったら迷ってしまいますよね。

その場合は、仕方無いので学部などから志望度が高い大学に決めるか、自分の実力から合格しやすい方を選びましょう。

また、第二志望と第三志望が重なった場合も悩みどころです。

本当は第二志望を優先したいところですが、実力的に厳しければ第三志望を選択するべきです。

より確実に合格できるラインを確保するのも、日程決めでは重要なので覚えておいてください。

受験には後期試験というものもあり、滑り止め大学をその日程に移動させてしまう人もいますが、滑り止めでも後期は応募者が殺到し平均点も上がりやすいので難しいです。

前期の滑り止め大学は後期でそのまま使えるわけではありませんので、そちらも注意しましょう!

◆第一志望の全学部入試と第二志望が重なったら?

第一志望の大学は合格のチャンスをより多く確保したいものです。

一般入試以外に全学部入試も受ければ、より合格する可能性が上がります。

しかし、その全学部と第二志望の日程がかぶってしまったら悩みますよね。

このような場合は、リスクから考えましょう。

まず、第一志望という段階で自分の実力より高めの大学ですよね。

さらに、全学部は倍率が高く合格しにくいのです。

最悪の場合、全学部と一般両方落ちる可能性があります。

そう考えれば、第二志望の大学も重要なことに変わりないので第二志望の一般入試にその日程を使う事をオススメします。

◆第一志望が最初の入試日になってしまったら?

どうにか避けたいですね(>_<)

やはり受験は緊張します。

初日は本当に緊張して、本番に慣れていないこともありミスも多くなります。

それが第一志望だったら…そうとう精神力が強い人でも危ないです。

できれば、第一志望の前に少なくとも2校程試験を受けることをオススメします。

また、第一志望の受験が早いということは、合格発表も早いということです。

合格していれば、そこで受験終了というハッピーライフになるのですが、不合格になった場合、テンションが落ちた状態で残りの試験を受けることになります。

どんな強い人でも落ち込みますよね。

志望校がある程度決まってしまっている人は、後半に本命校をもう一校増やしてみてはいかがでしょうか?

◆最後に

軽く考えがちな受験の日程ですが、実はかなり重要なのです。

受験は精神的にも肉体的にも影響し、少しの不調で点数が左右する場合もあります。

日程決めから受験が始まっていると考えましょう( `―´)ノ

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