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大学受験の失敗談 併願校選びについて

授業をしない塾の武田塾三軒茶屋校です☆

受験前に読んでほしい、大学受験の失敗談です。

多少テンション下がるかもしれませんが、是非教訓として学んでほしいと思います。

失敗① 無計画な併願校選び

特に受験が初めての人がやってしまう失敗です。

本命校意外の大学、つまり併願校をあまり調べずに決めてしまうと大変なことになります。

例えば、受験科目が違ったり科目数が違ったり。

出題傾向を知らないまま受験してしまったりですね。

このような無計画状態で併願校を受験すると、落ちます(;´Д`)

よっぽど低い偏差値の大学でなければ、甘く考えない方が良いのです!

併願校決めは計画的に!

失敗② 併願校全てレベルが高い

受験する大学の選び方は、本命校であるチャレンジ大学・レベル相応の大学・滑り止めの大学というのが基本です。

つまり併願校全てが同じレベルの大学にしてしまうのは、賢い選び方とは言えません。

模試の結果などから考えて、今の状況で確実に合格できる大学を選んでおく必要があります。

しかし、選び方を失敗してしまう学生の多くは有名大学をひたすら受験して終わるということです。

例えば早慶を受けて、後はMARCHだけ受けるとかですね。

本当に実力があるなら問題無いのですが、模試の結果で直前までE判定なのにそこしか受けないのは強気すぎます。

確かに直前期に偏差値がぐんっと伸びる人もいるのですが、そのような希望的観測だけで併願校を決めるのは止めておきましょう。

失敗③ 併願校を決めるのが遅い

多くの人は本命大学に行きたいので、そこしか意識が向きません。

併願校は二の次だと、決めるのを遅くしてしまいます。

そして第一志望が落ちてから決めようとすると、対策する時間があまり取れなくなります。

さらに、出願時期もかなり重要でして、前期出願と後期出願でも倍率が違います。

志望校が落ちてから後期出願をする人が多い為、後期は倍率が上がります。

前期なら余裕で受かったかもしれないのに、後期になった途端に落ちてしまう…ということにもなりかねないのです(>_<)

受験も先手必勝です!

失敗④ 併願校受けすぎ

今までの逆で、心配だから併願校をいっぱい受けてしまうというケースも失敗のもとです。

大学受験は数打ちゃ当たるというわけにはいかないので、しっかり過去問を解いて対策する必要があります。

あまりにも多い大学を受けると、対策が十分にはできないのです。

また、受験大学数を増やすということはそれだけ試験を受けに行かなければならないのです。

ぶっちゃけ疲れます(^^;

万全の体制で試験を受ける為には、体力も大切なのです!

なので、オススメはセンター利用入試で複数の大学に出願しておくことですね。

有名難関大学は厳しいですが、滑り止め大学に利用すれば、一度のセンター試験で複数の大学に出願できるので楽です。

金額も一般入試よりは安いので、是非滑り止めに使いましょう!

◆最後に

併願校問題はかなり深刻だと私は思っています(;´・ω・)

併願校の選び方を間違えると、浪人するかどうかという問題に発展するからです。

試験前は、強気な姿勢で本命に落ちたら浪人してやるぜ!とか思っていても、クラスメイトの進学が決まってくると焦るはずです。

最終的に選択ができるように、しっかりと滑り止め大学も受けておきましょう!

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