残り3カ月ない！GMARCHに合格する方法
授業をしない塾の武田塾三軒茶屋校です☆
武田塾のキャッチフレーズを知っていますか？
「逆転合格」です(＾◇＾)
このフレーズで、受験までの残り時間がわずかでも合格できると思って受験相談に来る生徒さんが多いです。
残り時間が少ない＝勉強できる時間が少ないということです。
この状況で逆転合格するには、めっちゃ勉強するしかありません。
楽に合格できる裏技があると思っていた人がいるかもしれませんが、世の中甘くないです☆
しかし、残り時間が少なくても諦めるのは早いです。
短期間でもやらなければならないことを間違えなければ、志望校合格の可能性はあります。
現に武田塾三軒茶屋校でも、MARCH合格判定E残り3カ月切ってから入塾して早稲田大学に合格した人もいますからね(^^)
◆志望校の配点を確認しよう！
短期間で逆転合格するためには、情報収集と戦略が大切です。
とはいっても、そんなに複雑な内容ではありません。
志望校の科目配点を調べるくらいなら、すぐにできます。
そして、ほとんどの私立文系の配点は同じです。
英語が150点、国語が100点、社会が100点というのがオーソドックスになります。
英語の配点が大きいので、科目で一番重要なのが英語ということになりますね。
◆短い時間でどの科目を極めるか？
英語ははずせませんが、国語と社会どちらに時間を割くべきでしょうか。
早慶上智志望の人は国語もかなり重要になりますが、GMARCHに的をしぼるなら社会がオススメです。
なので、国語の対策は過去問演習程度にしておきましょう。
そのかわり、英語と社会に勉強時間をフルに使ってください！
◆具体的にどうやって英語と社会を伸ばすのか？
この時期は過去問を解き始める人が多いでしょう。
過去問を使って勉強する方法は、通常の問題集と同じような使い方をしてください。
点数だけ確認して一喜一憂している人は、受験勉強になっていません。
できなかった問題が全て正解できるまで、徹底的に演習を繰り返しましょう。
もう一度問題を解いた時に、全て正解し説明できるまで仕上げるのです。
◆最後に
配点が高いものや、得点になりやすい科目に時間を割くのが短期間で逆転合格するコツです。
しかし、基礎力があまりない状態で過去問を解くのは危険です。
時間的に厳しくはなりますが、基本的な暗記事項を徹底的に勉強する方が合格するためには重要です。
英語なら英単語・文法を参考書が一冊完璧になるまで繰り返しましょう！
一人だと、何から手をつければ良いか分からないという人は
武田塾三軒茶屋校に相談に来てくださいね☆
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