こんにちは！
日本初！授業をしない世田谷区の塾、武田塾三軒茶屋校です！
そろそろ本格的に受験する大学を選定しなければなりませんね。
皆さんの悩みで多いのは、何校くらい受験すれば良いのか？
中にはどうしても入りたい大学を受ける為に、全ての学部を個別試験で受けようとする人もいます。
気持ちは分かりますが、あまり得策とは言えません。
受験には、体力も時間もお金も消費されてしまいます。
また、同じ大学とはいえ学部ごとに対策が変わってきてしまいます。
そこで今回は、受験のチョイス方法を伝授します。
考えすぎて頭がパンパンになってしまっている受験生の皆さん。
ここで一旦整理しましょう( ｀ー´)ノ
①受験数の目安
センター試験での出願を考慮して、せめて４校程にしぼるのが良いです。
②受験校選び
模試を受けて自分のレベルをチェックしましょう。
志望校と自分の現状とどのくらい差があるか分かります。
頑なに志望校のみ受けて、他を受けないという人がいます。
その場合、不合格の場合は浪人しなければなりません。
浪人する覚悟がなければ、滑り止めは必ず受けましょう。
その為には3つの基準にそって決めていきましょう。
基準1 挑戦
第一志望はおそらく皆さん一番偏差値が高い大学になるでしょう。
自分の偏差値から+3～5なら、チャレンジになります。
1～3校程に絞りましょう。
基準2 同等レベル
自分の偏差値とほぼ同じ。
模試でもB判定以上とれるような大学を選びます。
こちらも候補があれば1～3校選んでよいでしょう。
基準3 確実に受かる
滑り止めです。
基準2の同等レベルでも確実に受かるか分かりません。
それが受験です。
なので、模試を受けて毎回A判定確実にとれる大学も受けておきましょう。
自分の偏差値よりもかなり低い大学なら1校受ければ十分でしょう。
候補があるならこちらも1～3校選ぶのが良いかと。
③受験日程
これはかなり重要です。
まず、受験日がかぶっていたら受けれませんね(^^;)
かぶっていなくても、連続して試験を受けるのはかなり大変です。
初日のできが悪ければメンタルがやられます。
そして、体力気力も奪われます。集中力も。
受験期間は2日空けるのがベストです！
また、日程がかぶってしまい受けれない大学が出てきてしまう場合は
全学部入試を利用するのがオススメ。
一般よりも倍率と難易度が上がってしまいますが、一般と併願できるので利用価値はあります。
最後に
迷っている大学がある場合。
ある程度学力がついていれば、過去問を解いてみて手ごたえを確かめましょう。
対策がたてられるなら、受験校に組み込んで良いです。
全く歯がたちそうになければ、切り捨てましょう。
受験も計画的に！
いかがでしたか？
参考にしてみてください。
自己管理に自信がない人。
どのように勉強をすすめれば良いか分からない人は、
是非 三軒茶屋校へ無料相談に来てください。
お待ちしております☆
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