暗記科目の突破法！

今回は暗記科目の突破法について書きたいと思います。

暗記科目は歴史や理科、また英語の中でも単語などといろいろありますが、国語や数学などと違って自分で考える必要がないので楽だという人もいます。

一方、ひたすら語句や数字を暗記するという単純作業が苦手だという人もいますよね。

そんな暗記科目の突破法その１は、書いて覚える！です。

これは昔から言われていることですが、手で書くことによって脳の中で視覚だけでなく触角の処理もおこない、見ただけで覚えるよりも脳がより活発に動くので物事を記憶しやすくなるそうです！

いらない裏紙などに暗記事項をひたすら書いて覚え、その裏紙を一日の勉強が終わった後で見返すと、自分は今日これだけの情報を頭に入れたんだなという達成感が得られるのでオススメです。

このほかにも五感を使った暗記法として、口に出して読みながら覚えたり少し体を動かしながら覚えることも効果的です。

暗記科目の突破法その２は、語呂合わせで覚える！です。

この方法のポイントは、自分で語呂合わせを考えて作るということです。

もともと出来上がった語呂合わせがあって、それが覚えやすかったらそれで覚えても全く問題ないです。

ですが、有名な語呂合わせがないものだったら、自分で作ってしまいましょう。

このような自分で考えて作るという作業によって、より脳の中に深い記憶が残ります。

アドバイスとしては、インパクトがあるものや面白いもののほうが頭に残りやすいので、そのようにして覚えやすい語呂合わせを作りましょう。

この続きは次回書きたいと思います　　　　　　　　　　　　　　　（次回に続く）

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