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受験直前期に伸びる人の特徴!

授業をしない塾の武田塾三軒茶屋校です☆

受験直前期に急激に偏差値が伸びるという話を聞いたことがありますか?

特に現役生に多い現象のようです。

ただし、受験生皆が直前期に伸びるわけではなく、あくまでも少数であることを覚えておいてください。

今回は、受験直前期に伸びる人の特徴をご紹介します!

【受験直前期に伸びる理由】

①夏休み以降の勉強の成果が出るのが直前期

夏休みにしっかり勉強しても、すぐには成果がでません。

すぐに結果が出ないからといって諦めずに、秋も勉強を続けていると12月~1月にその成果が出てきます。

最後の模試が終わってから結果が出るので、直前の模試が良くなくても志望校に合格できる人がいます。

継続は力なりですね(*‘ω‘ *)

②最後の定期考査が終われば、勉強時間を確保できる

現役生はどうしても学校に時間をとられてしまいます。

しかし、最後の定期考査が終われば実は夏休みと同じくらいの勉強時間が確保できるのです!

直前期はさすがに焦るので、夏休みよりも緊迫感をもって勉強できます。

つまり! 12月~1月にむちゃくちゃ勉強するというわけです。

③初めての大学受験なので、プレッシャーが少ない

これが現役生と浪人生の大きな違いなのですが、一度大学受験に落ちているとかなりプレッシャーを感じてしまう人がいます。

その点、現役生は初体験なのでメンタルが安定しやすいのです。

受験は精神状態によって大きく結果が変わると言っても過言ではありません。

受験直前期に不安になってしまい、今までやっていた勉強ができなくなってしまう人もいます。

直前期に伸びる人は、あまり気持ちがブレずに自分の勉強ができているのです!

◆最後に

直前期に伸びる人は、それなりに行動している人です。

なので、同じようなペースでのんびり勉強している人は現役生だろうと浪人生だろうと伸びません!

受験は単純明快で、勉強することが唯一できることなのです。

最後の模試の判定が良くなくても、最後まであきらめずに勉強しましょう!

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