答えを覚えた過去問を繰り返し解いて意味あるの?
授業をしない塾の武田塾三軒茶屋校です☆
前回のブログで、過去問のやり込み方法をご紹介しました。
そこでまた新たなる疑問が生まれたかと思います。
過去問を繰り返し解く際、同じ問題を解いて良いのでしょうか?
答えを覚えてしまっても、大丈夫なのでしょうか?
◆同じ問題も新しい問題も両方解く!
答えを覚えてしまっていても、同じ問題を解く必要はあります。
前回解いた時の反省点も活かしたいですよね。
具体的には、過去問を1週間に2,3年分解きます。
そこで新しい問題を2年分と解き直し1年分や、新しいもの1年分と解き直し1年分といった具合に解いてほしいのです。
つまり、両方解いてください( `―´)ノ
◆同じ問題で意味あるの?
目的をもって解けば、答えを覚えてしまっていても大丈夫なのです。
覚えていて楽だからと、何も考えないで解いているとただの作業になってしまいます(>_<)
前回の間違えや分からなかった部分を克服できているか、同じ問題で確認しましょう!
◆同じ問題を解く時の例
動画での例ですが、大問ごとに1日1問ずつ復習をします。
その後1年分を通して復習するのです。
それを1週間以内に解き直してみてください。
まず自分での復習方法が定着していないなら、このやり方を真似てみましょう!
◆やりっぱなしはダメ絶対!
一度やった問題を解き直すことに抵抗がある人がいます。
初見の問題をやった方が、勉強した気になるからです。
でも、一度やった問題をもう一度解いた時また同じ部分で間違えてしまっては意味がありませんよね?
成長を感じられません。
英語長文なら根拠の取り方など、同じ問題で確認することでとても参考になります。
そして、実は答えも案外忘れてしまっているものなのです。
全ては使い方次第なのです!
そのことを意識しながら、過去問のやり込みをしてほしいと思います!
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