過去問演習が1月になっても大丈夫?
授業をしない塾の武田塾三軒茶屋校です☆
大学受験のためには、何よりも基礎が重要となります。
そのためには日々の勉強時間をしっかり確保しなければいけませんが、現役生は何かと忙しいものです(;^_^A
部活動に時間を取られて、なかなか参考書を進めることができず、引退してから勉強を始めたら過去問演習の時間が無いという人もいます。
過去問演習が年明けになっても良いのでしょうか?
◆過去問に入るのが1月でも大丈夫?
やはり、大学受験にとって過去問演習はかなり重要です!
過去問演習する理由は、志望校の出題傾向を分析し、自分の苦手克服と必要な課題を見つけるためです。
つまり、1月に解き始めたとしても過去問攻略の時間が取れなくなってしまうのです(>_<)
過去問を解きっぱなしにしてもあまり意味がありませんからね。
◆分野別対策が間に合わない!
過去問を解いて今まで自分が勉強してきたものの苦手を見つけ、それを強化するだけなら何とか間に合う場合はあります。
しかし、過去問を解いてみた時に今まであまり対策してこなかった問題が見つかることも多いのです。
合格率を上げるためには、毎年出題されている問題も対策したいところです。
しかし、1月から過去問を始めてしまうと苦手克服で精一杯になってしまいます。
合格のためにはちょっと不安です(>_<)
◆受ける大学全てに手が回らない
大学を複数受ける人が多いと思います。
できれば、受ける大学すべての過去問対策をしたいところです。
しかし、過去問に入る時期が遅すぎると全ての大学に対して対策ができなくなります。
第一志望を優先して対策するか、確実に入れる大学を徹底的に対策するか分散してしまいます。
時間があれば第一志望の対策に時間が取れたのに、滑り止めの対策しかできなかった…。
または、第一志望の対策に時間が取られて滑り止め大学の対策ができず、最悪の場合全落ち…ということもあり得るのです!
◆最後に
結局どうすればよいかというと、11月までに過去問に入れるようにすべきです。
遅くても年内です。
それまでに基礎を徹底的に習得しましょう。
時間が無い人は、隙間時間を無駄にしないように勉強してください。
スマホいじりは禁止です( `―´)ノ
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