難関大学に合格する人の共通点？　武田塾　三軒茶屋校

こんにちは！日本初！授業をしない世田谷区の塾、武田塾三軒茶屋校です。

大学受験の合格発表などが出てきている頃ですね。桜咲く人もいれば、桜散る人もいるのが受験です。

桜散り、浪人生を考えている人からの相談が始まりました。今回も相談の一部を紹介したいと思います。

【質問】受験に落ちました。後期受験も考えていますが、浪人して早稲田大学のように難関大学に合格できるようにしようと考えています。東進に通っていましたが、浪人になってからはどのように勉強しようか考えています。難関大学に受かる人はどのような勉強をしていますか？そして、どんな人でしょうか？

【回答】武田塾三軒茶屋校からの難関大学合格者、そして難関大学に通っている講師達を見るとストイックな人達ですね。例えば、生徒の1人は1週間で参考書100ページ終わらせてきました。講師の勉強法も、その日終わらせなければならない範囲は完璧に仕上げています。翌日は前日の復習を終えてから、その日の量をこなします。サボらず規則正しく勉強していました。

結局のところ、受験勉強において最大のライバルは自分の怠惰な心なのです。 1日くらい休んで遊ぼう… 今日はこれくらいで終わらせてしまおう… 眠いからもう少し寝ていよう…

皆さん、思い当たるのではないでしょうか？この怠惰に打ち勝てれば、偏差値は上がるはずなのです。勉強に上手い攻略法はありません。

そこで、勉強法ですが大切なのはいつまでにどのように終わらせるかです。塾や予備校も勉強の中身は教えてくれます。しかし、生徒一人一人がそれを毎日勉強して定着できているかまでは見てくれません。予備校に通って難関大学に合格する人は、自己管理かできている人です。先生に習ったことをそのままにせず、予習復習をしっかりやって完璧に頭に入れている人です。授業で習っただけで、何カ月も先の試験まで覚えてられる人はいないでしょう。